•  
  • 住宅・建築用語集 さ行

住宅・建築用語集 さ行

さ行

サービスヤード

いわゆる裏庭、側庭、勝手庭のこと。台所と直結した庭園の一部分で、洗濯、物干し、ゴミ置き、通路等に使用される。

在来工法

日本の伝統的建築工法で木造軸組工法とも言う。土台・柱・梁・桁・筋かいなどの軸組で建物を支える工法。ツーバイフォー工法などに比べ、間取りの自由度が高く、増改築も容易で日本での木造住宅の主流を占めている工法。

左官

土やセメントモルタルなどの素材を塗ったり、砂壁や漆喰仕上げなどの最終的な表面仕上げを施す職人のこと。

更地

宅地で建物が建っていない状態のこと。不動産用語では、さらに借地権など所有権を制限する権利が設定されていない土地のことをいう。宅地ではない農地や山林は、更地とはいわない。

サンルーム

日光を室内に取り入れるために、屋根や壁などの全てまたは一部をガラス張りにした部屋。

市街化区域

都市計画によって定められた、すでに市街地を形成している区域およびおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域をいう。一定の都市計画区域について、都道府県知事が区域区分を決定することによって定まる。市街化区域内では、必ず用途地域が指定されている。

市街化調整区域

都市計画法により定められた市街化を抑制する区域のこと。この区域では原則、開発行為や建築物の新築、増改築などができない。

敷居

和室の障子や襖などの建具の下部に設けられる溝のついた水平材のこと。下部にあるのが敷居で、上部にあるのが鴨居。

地鎮祭

建物の着工前に土地の神様を鎮め、工事の無事と工事関係者の安全を祈願する神事。

シックハウス症候群

住宅に起因する、倦怠感、めまい、頭痛、湿疹、のどの痛み、呼吸器疾患などの症状を総称していう。汚染された住宅内の空気を吸引することによって発症する場合が多いとされ、建材や家具に含まれる有機溶剤や防腐剤、それらに類する揮発性有機化合物(VOC、Volatile Organic Compounds)が汚染源とされるほか、カビや微生物による空気汚染も原因となるといわれている。

竣工

建築工事が終了し、完成すること。

スキップフロア

床の高さを半階ずつ、ずらした空間のつくり方。敷地の高低差や限られたスペースの有効活用、天井高の確保、動線の短縮などのメリットがある一方、各部屋の仕切りとなる壁が少なく空調の効率が下がるなどのデメリットもある。

数寄屋造り

和風建築の様式の一つ。茶の湯の茶席、勝手、水屋などが備わり、書院造りのような形式にとらわれず、長押がなく、丸みのある丸太の面皮柱を使うなど、草庵風茶室の手法や意匠を取り入れて自由にデザインされた、洗練された様式。

筋かい

柱と柱の間に斜めに渡す補強材のこと。地震や風圧(台風、強風)などの水平力による建物の変形を防ぐための部材で、建物を強固にするために一定の割合で入れることが義務付けられている。筋交いの代わりに構造用合板を使用する場合もある。

隅切り/角きり

道路と道路が交差する角地に、見通しを良くするとともに、自動車などが楽に曲がれるように敷地の出隅を円弧または直線で切り取ること。土地を新たに購入する際に角地の場合は、現況が隅切りされていなくても、その敷地が受ける制限を事前に確認しておくことが重要。

制震

建物の揺れを低減すること。建物内に制震装置(ダンパ-など)を設置し地震などのエネルギ-を吸収することで揺れを低減する。

施工

設計図書に基づいて工事計画を立て、工事を実施すること。それまで図面にしか描かれていなかった所定の性能、仕様、意匠を具体的な形につくり上げていくことをいう。

石膏ボード

焼石膏を主原料とした芯材に、両面を厚紙で覆って平らな板状にしたもの。プラスターボードとも言う。防火性、遮音性、施工性などに優れ、主に壁や天井の内装の下地材として使用される不燃材料。

造作

柱、梁などの主要構造部以外の仕上げ工事の総称。主に天井、床、階段、敷居、 鴨居、長押など大工による工事部位のほか、造り付け家具、出窓のカウンター、ドア枠など現場で加工、取付する工事のこと。

外断熱

建物全体を断熱材で包みこむ工法のこと。もともとはコンクリート造で使われていた工法だが、木造でも使われるようになった。建物躯体を断熱材で包み込むことで躯体の劣化を防ぐことができ、室内の温度変化を少なくすることができる。

Fudousan Plugin Ver.1.7.0